どれだけデザインがすばらしい建物でも、どれだけ良い場所にある建物でも、「電気」、「空調」、「衛生」などの設備が無ければ、無用の長物となってしまいます。
建築会社の仕事が建物の「骨」や「肉」を考え作ることだとすれば、設備設計会社の仕事は、建物の「血液」をいかに効率良く全体に行きわたるようにするかを考えることです。
人間も建物も血液の流れが悪ければ死んでいるも同じです。 株式会社オフィスカコ設備設計では、「建築物に息吹をあたえること」を仕事としています。